2023年 09月 01日
第11回 夏の交流会 盛り上がりました!!!
今年の参加者は、青年グループ12名、介助者は15名、関西学院大学文化総部軽音楽部9名、ボランティア4名、事務局及6名、計46名の参加者でした。
今年の交流会も、兵庫県遊技業協同組合様、ジャーマンホームベーカリー(フロインドリーブ)様、神戸博愛病院様からご支援いただきました。ありがとうございました。
読売新聞、神戸新聞の取材もありました。ありがとうございました。
読売新聞は29日朝刊に掲載されました。
今年のゲームは「フロアカーリング」。(フロアカーリングは、灘さくら支援学校様からお借りしました。ありがとうございました)以前していました「カローリング」とは少し違い、「カーリング」に近いものです。全員が4チームに分かれ、競いました。
スタートは青年グループの堀之内和弘さんの開会の挨拶です。
引き続いて、関西学院大学文化総部軽音楽部を代表して、平野紗衣さんの挨拶です。
各チーム対抗で熱戦が繰り広げられました。
優勝チームは最後の1投で「純くらチーム」に逆転勝利の「菜美菜美チーム」でした。
フロアカーリングの後は昼食タイム。
今年のお昼ご飯です。美味しかったですね。
昼食時に理事長が来られました。
優勝チームに記念品。今年は最下位チームにも記念品がありました。
交流会の最後は軽音楽部の皆さんの演奏です。
さわやかな演奏でした。ありがとうございました。
関西学院大学軽音楽部の皆さんと温かい交流ができたと思います。来年、またお会いしたいですね。
交流会の最後の挨拶は、青年グループ 中田伸和 さんです。挨拶の中の10月のふれあいバザー&チャリティコンサートには「福沢諭吉」さんをたくさん持ってきてくださいは良かったですね。最後は1本締めです。
最後の最後に神戸新聞の記事です。8月30日に掲載されました。
本当に最後です。今年の交流会のお土産です。
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by hyoshikyo
| 2023-09-01 14:53
| 事務局便り
2023年 08月 09日
心理療育キャンプ
兵庫県肢体不自由児者協会が援護事業として長年支援させていただいています二つの心理療育キャンプが、8月上旬に連続して実施されました。
一つ目は、兵庫県特別支援学校肢体不自由教育研究協議会が主催する第50回兵庫県連合心理療育キャンプです。コロナ禍でここ何年間実施できなかったのですが、4年ぶりに3日間の日帰りで(コロナ前は3泊4日でした)はありますが、尼崎市立あまよう特別支援学校を会場として8月2日から4日にかけて実施されました。
トレーニーも28名ということでした。他にも希望者があったとのことです。保護者も含めて期待が大きかったのでしょうね。
事務局も開会式に出席させていただきました。
尼崎市立あまよう特別支援学校は、平成31年1月に移転した学校です。会場となる体育館もまだまだ新しくゆったりした広さでした。
総合指導の兵庫大学の橋本正巳先生の挨拶です。おなじみのスーパーバイザーの先生方の顔が。
キャンプマネージャ―が参加者の紹介をしています。
開会式の最後にキャンプのテーマソングをみんなで歌いました。
酷暑の3日間お疲れさまでした。
引き続いて8月5日から7日まで兵庫リハビリテイション心理研究会主催の第34回療育キャンプが兵庫教育大学発達心理臨床研究センターで実施されました。このキャンプも日帰り3日間です。事務局は2日目に激励訪問させていただきました。
いつもだったら総合指導されている梶先生方がスーパーバイザーをされていました。連合キャンプからの連続になるので、スーパーバイザーの先生方の疲労を考慮してとのことでした。
相変わらずスーパーバイザーの梶正義先生の声は良く聞こえていました。
青年グループの土井君も頑張っていましたね。スーパーバイザーの石倉健二先生と動作訓練。
保護者研修も少し覗かせていただきました。
保護者の方の熱心さが感じられました。
こちらも酷暑の中お疲れさまでした。
一つ目は、兵庫県特別支援学校肢体不自由教育研究協議会が主催する第50回兵庫県連合心理療育キャンプです。コロナ禍でここ何年間実施できなかったのですが、4年ぶりに3日間の日帰りで(コロナ前は3泊4日でした)はありますが、尼崎市立あまよう特別支援学校を会場として8月2日から4日にかけて実施されました。
トレーニーも28名ということでした。他にも希望者があったとのことです。保護者も含めて期待が大きかったのでしょうね。
事務局も開会式に出席させていただきました。
尼崎市立あまよう特別支援学校は、平成31年1月に移転した学校です。会場となる体育館もまだまだ新しくゆったりした広さでした。
総合指導の兵庫大学の橋本正巳先生の挨拶です。おなじみのスーパーバイザーの先生方の顔が。
キャンプマネージャ―が参加者の紹介をしています。
開会式の最後にキャンプのテーマソングをみんなで歌いました。
酷暑の3日間お疲れさまでした。
引き続いて8月5日から7日まで兵庫リハビリテイション心理研究会主催の第34回療育キャンプが兵庫教育大学発達心理臨床研究センターで実施されました。このキャンプも日帰り3日間です。事務局は2日目に激励訪問させていただきました。
いつもだったら総合指導されている梶先生方がスーパーバイザーをされていました。連合キャンプからの連続になるので、スーパーバイザーの先生方の疲労を考慮してとのことでした。
相変わらずスーパーバイザーの梶正義先生の声は良く聞こえていました。
青年グループの土井君も頑張っていましたね。スーパーバイザーの石倉健二先生と動作訓練。
保護者研修も少し覗かせていただきました。
保護者の方の熱心さが感じられました。
こちらも酷暑の中お疲れさまでした。
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by hyoshikyo
| 2023-08-09 11:42
| 事務局便り
2023年 08月 03日
令和5年度 療育・更生相談会
令和5年度の療育・更生相談会が、第1回が6月24日(土)神戸会場 兵庫県福祉センター、第2回が7月15日(土)ひめじ会場姫路労働会館で実施されました。
神戸会場の様子です。
整形相談相談 原田理沙先生
医療(内科)相談 鄭正秀理事長、一般相談 澁川壽彦理事、福祉相談 高橋秀明理事
神経相談 白瀧貞昭評議員
姫路会場の様子です。
姫路労働会館は初めて利用させていただきました。
整形相談 藤井正司理事
療育相談 梶正義評議員
医療(内科)相談 鄭正秀理事長、一般相談 澁川壽彦理事
福祉相談 高橋秀明理事
個々の相談は、中身の濃い相談が行われました。
しかし、写真の様子でお分かりかもしれませんが、令和5年度の相談者は、神戸、姫路会場とも2名、計4名でした。
これには事務局もショックでした。
また、少しづつコロナの感染者が増えてきて、密になる相談は敬遠されたのでしょうか?
姫路会場は3連休の初日だったからでしょうか?
療育・更生相談会のニーズが減少してきたのでしょうか?
令和5年度の療育・更生相談会の計画を立てるまでにしっかりと分析していきたいと思っています。
神戸会場の様子です。
整形相談相談 原田理沙先生
医療(内科)相談 鄭正秀理事長、一般相談 澁川壽彦理事、福祉相談 高橋秀明理事
神経相談 白瀧貞昭評議員
姫路会場の様子です。
姫路労働会館は初めて利用させていただきました。
整形相談 藤井正司理事
療育相談 梶正義評議員
医療(内科)相談 鄭正秀理事長、一般相談 澁川壽彦理事
福祉相談 高橋秀明理事
個々の相談は、中身の濃い相談が行われました。
しかし、写真の様子でお分かりかもしれませんが、令和5年度の相談者は、神戸、姫路会場とも2名、計4名でした。
これには事務局もショックでした。
また、少しづつコロナの感染者が増えてきて、密になる相談は敬遠されたのでしょうか?
姫路会場は3連休の初日だったからでしょうか?
療育・更生相談会のニーズが減少してきたのでしょうか?
令和5年度の療育・更生相談会の計画を立てるまでにしっかりと分析していきたいと思っています。
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by hyoshikyo
| 2023-08-03 15:11
| 事務局便り
2023年 06月 12日
青年グループ 中田 伸和 君 将棋で頑張っています。
青年グループの中田 伸和君から、ラインで稲美町の将棋大会に出場したとの近況報告がありました。
6月4日の大会だということなので、第10回記念播磨町町長杯将棋大会だと思います。(間違っていたらごめんなさい)
コロナの影響で3年ぶりの参加とのこと。やはり、久しぶりの大会出場のせいか、将棋2段の実力者の中田君でも苦戦だったようで、1勝3敗の成績とのことでした。
今回は残念な結果でしたが、しっかり練習して腕を磨いて次回にチャレンジしましょう!
コロナの影響で3年ぶりの参加とのこと。やはり、久しぶりの大会出場のせいか、将棋2段の実力者の中田君でも苦戦だったようで、1勝3敗の成績とのことでした。
今回は残念な結果でしたが、しっかり練習して腕を磨いて次回にチャレンジしましょう!
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by hyoshikyo
| 2023-06-12 14:26
| 「ラルフ」のパパです。
2023年 06月 05日
令和5年度 兵庫県肢体不自由児者デジタル写真の作品募集がスタートしました
令和5年度兵庫県肢体不自由児者デジタル写真展のお知らせです。
令和4年度「関係者部門」 「せんせい、かえろ」 理事長賞受賞の作品です。
兵庫県内の肢体不自由児者、肢体不自由特別支援学校及び特別支援学級(肢体不自由学級)に在籍する肢体不自由及びその関係者(教職員、施設の職員、保護者等)からのdデジタル写真作品(デジタルカメラ、スマホ、タブレット等で撮影)を募集し、肢体不自由児者に美術展以外に文化活動へ参加する機会を提供するとともに、肢体不自由児者に対する理解啓発を促進することを目的に実施します。
応募は【本人部門】はテーマは自由で、一人2点まで応募可能です。【関係者部門】は肢体不自由児者が映し込んでいればテーマは自由です。(本人或いは家族の同意が必要)一人1点です。応募は、メールでの応募が基本です。詳しくは本協会のホームページをご覧ください。
本協会のホームページ・トップ画面左側 事業・活動をクリック デジタル写真展→令和5年度をクリックしますと、募集要項、応募用紙が出てきます。
募集期間は令和5年6月1日(木)~9月11日(月)です。このブログがアップされている時点では応募がスタートしています。
募集期間が長いですので、一度応募していただいて、その後にさらに良い作品が撮れた場合、連絡していただいて差し替えは可能です。
優秀作品は、両部門とも5点を表彰する予定です。A3サイズの額縁入り写真にし、表彰状、副賞を贈呈します。
また来年の2月の肢体不自由児者美術展等に展示及び本協会のホームページ及び会報に掲載する予定です。
皆さんの応募をお待ちしています。
兵庫県内の肢体不自由児者、肢体不自由特別支援学校及び特別支援学級(肢体不自由学級)に在籍する肢体不自由及びその関係者(教職員、施設の職員、保護者等)からのdデジタル写真作品(デジタルカメラ、スマホ、タブレット等で撮影)を募集し、肢体不自由児者に美術展以外に文化活動へ参加する機会を提供するとともに、肢体不自由児者に対する理解啓発を促進することを目的に実施します。
応募は【本人部門】はテーマは自由で、一人2点まで応募可能です。【関係者部門】は肢体不自由児者が映し込んでいればテーマは自由です。(本人或いは家族の同意が必要)一人1点です。応募は、メールでの応募が基本です。詳しくは本協会のホームページをご覧ください。
本協会のホームページ・トップ画面左側 事業・活動をクリック デジタル写真展→令和5年度をクリックしますと、募集要項、応募用紙が出てきます。
募集期間は令和5年6月1日(木)~9月11日(月)です。このブログがアップされている時点では応募がスタートしています。
募集期間が長いですので、一度応募していただいて、その後にさらに良い作品が撮れた場合、連絡していただいて差し替えは可能です。
優秀作品は、両部門とも5点を表彰する予定です。A3サイズの額縁入り写真にし、表彰状、副賞を贈呈します。
また来年の2月の肢体不自由児者美術展等に展示及び本協会のホームページ及び会報に掲載する予定です。
皆さんの応募をお待ちしています。
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by hyoshikyo
| 2023-06-05 13:50
| 事務局便り